チキ@天職ナビゲーターです♥
今回は転職不採用のまとめ記事だよ♬
転職活動がうまくいかない、不採用の連発・・・・
そんな時期もあります。出口の見えない、長く苦しいトンネル・・・
そんなトンネルを抜けるために、いつもとは少し違った観点で転職活動の不採用になるフラグをご紹介するのが今回の記事です。
落ち込む必要がないパターンもあります。
この記事を読み終わる事には、あなたは少し元気になっているかも♥
この記事で分かることはこんなことです
転職不採用フラグ①:取り繕ってるの見破られてませんか?
実は転職活動をしている方にお伝えしたいとても大切なポイントがこれです。
準備するのはいいのですが、取り繕い過ぎはすぐに面接官にバレてしまいます。
言ってしまえば、転職面接の場は普段のビジネスと同じようなものです。
最終面接となる役員面接だって、お客様の社長に仕事でプレゼンテーションをすることと本質的には同じです。
人はの印象は見た目が7割と言われます。
見た目とは単に服装や髪形の事だけを指すものではありません。
表情やしぐさ、目線なども含まれるんですよ
あなたのちょっとしたごまかしやウソは、表情やしぐさに現れます。
百戦錬磨の面接官は瞬時にそれを見抜いてしまいます。これが不採用フラグになるのです。
見抜いてしまったら、後の話はあまり聞いてくれないかもしれません。
意外にもそういった小さなことが不採用につながるため、気を付けておきたいところです。
面接のテクニックというよりは、対人コミュニケーションの基本的な部分がうまくいっていないため、キャリアに問題がなくても落とされている可能性があります。
逆を言うと、その取り繕いを止めて受験すればすんなりと内定がもらえる可能性があるということです。
転職不採用フラグ②:ありのままで面接受けていませんか?
これは転職不採用フラグ①のケースと正反対の場合です。
ありのままで受験しても、面接は不合格になるのは当たり前です。
ありのままの自分の良いところを面接の場で出すためには、事前にしっかりとした準備を行う必要があります。
事前準備があってこそ、面接官との話も深く展開ができます。その過程の中でようやくあなたのありのままのよい本質が見えるのです。
ありのままのあなたを出すためには、この記事をご覧下さい。
転職不採用フラグ③:余計なこと言ってませんか?
これも実はよくあります。
面接官はあなたの素の部分を知るために、ありとあらゆる質問をしてきます。
転職面接の雰囲気がとても和やかに進んだ場合、ついつい気を許して余計なことを言ってしまうことがあります。
これは面接官のテクニックであり、和やかな雰囲気の中あなたのホンネを探るための周到な演出である可能性があります(怖いですね・・・)
そんな中で思わずポロリと言ってはいけないホンネが出てしまった瞬間、不採用フラグがたつことがあります。
転職面接では、絶対に言わないことを事前に決めておくことが大切です。
どんなに雰囲気のよい面接でも、最後まで気を抜かないようにしましょう。
転職不採用フラグ④:あなたのやる気伝わってますか?
筆者は出戻り予定の会社で、この理由で落とされました。
入社したいという強い意欲が面接官に伝わっていなかったのです。
その時の記事がこちらです。
キャリアやスキルは問題ないと判断されても、意欲の面で落とされることは普通にあるってことです。
転職面接の場では、キャリアやスキルを細かく確認されます。
その過程で特に問題点が見当たらなくても、実際の結果は不採用だったというケースはもしかするとこの理由が該当するかもしれません。
空気を読むことは日本人は得意ですが、転職面接の場ではハッキリと言葉に出さないと伝わらないことの方が多いと考えた方がよいでしょう。
このことを逆手にとれば、入社意欲をしっかりと伝えることで合格する可能性が高まるということになります。
面接官に入社意欲を十分に伝える方法はこちらです。
転職不採用フラグ⑤:スキルを正しくアピールしていますか?
転職面接ではスキルチェックをされることが必須です。
その時に、転職先でもしっかりと使えるスキルを説明できていますか?
現在の会社だけでしか通用しないスキルは、転職面接の場では何のアピールポイントにもなりません。
自分の持っているスキルを正しく理解して、転職面接の場で説明できるようにしておきましょう。
また、面接の場においては余計なことは話さないほうがよいです。
仮にあなたがたくさんスキルを持っていたとしても、そのすべてを説明する必要はありません。
転職先でしっかりと利用できるスキルのみを正確に説明することが大切になります。
転職不採用フラグ⑥:まともな会社受けていますか?
これはですね、言い換えると変な会社は受けないほうがいいですよ。ということでもあります。
変な会社は、人事の人もやはり”アレ”な感じの人が多いです。
そういうまともではない面接官と面接をすると、面接内容が十分合格に値するものであったとしても不採用になることがあります。
変な企業を受けた時点で不採用フラグが立つってことですね
転職活動が行き詰ってくると、内定欲しさに様々な会社を受験することもあると思います。
受験企業の情報をしっかりと調べずに受験して不合格を連発すると、やはり精神的にもよいとは言えません。
そういうと気こそ焦らず、冷静に現在の転職活動を見直しましょう。
あなたにも企業を選ぶ権利があります。
ちなみにチキはこのサイトで企業情報を調べていました
あなたに合った企業を見つけるために、こちらの情報も是非ご参考にして下さいね♬
転職不採用フラグ⑦:自分ではどうしようもない理由
自分ではどうしようもない理由で面接不採用になるケースがあります。(たまにですが)
私の場合は、リファラル採用(推薦枠採用)で受験したにも関わらず、不採用になったことがあります。
しかも、事前にスキルチェックなどもされていて人事からも申し分ないとお墨付きまで頂いていたのに・・・
不採用の理由、それは、
何か気に食わなかった
一緒に仕事をしたいと思わなかった
という衝撃の理由でした。
面接もこれまで受験した中で最高の手ごたえを感じていたにも関わらずこの結果でした。
転職面接にはそういうケースもあるという事です。
不採用の理由はひどかったですが、理由を聞けてよかったです。
その時のエピソードや、不採用の理由を聞いた方がよい理由に関する記事はこちらです。
転職で不採用になるフラグは何ですか? まとめ
いかがでしたでしょうか?転職面接は生き物です。
受かる時は受かるけど、落ちるときは落ち続けます。
しかし、不採用通知が届いたとしても、それはあなたの人格を否定するものではありません。
不採用になる理由は自分の想定外であるケースも十分に考えられます。
逆に一度理由が分かってしまえば、簡単に準備・対策できる項目が本記事の不採用フラグの中にはあります。
この記事でそんな盲点を発見して頂き、気持ちを新たに転職活動を再開されることを心からお祈りしております。
最後に、転職面接の合格サインに関する記事をご紹介して本記事は終了します。
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