休職の事実を転職面接で言わなくてよい理由

仕事・転職活動の悩み

この記事で分かることはこんなことです

・休職中の転職活動、そもそもしていいの?
・休職中であること、転職面接で伝えた方がよい?
・休職中であることを伝えなくてもよい理由とケース
・休職していたことを伝えても問題ないケース
・転職後の休職の事実はバレる?実際のケースをご紹介

休職について知ろう

休職とはどのような状態を指しているのか?

休職とは「自分の都合で会社を長期的に休むこと」を言います。
クエストリーガルラボ様 HPより引用

休職の定義や休職の申請・休職中の補償などについては上記のページに分かりやすく整理されていますので冒頭ご紹介させて頂きました。

休職とは何らかの事情で働けない状態になる事で、一時的に会社に出社しない状況を指しています。

休職期間中の給与支給の有無などは会社により異なります。ご自身の会社の就業規則を調べることで休職に関する情報を入手することが出来ると思います。

休職期間終了後の流れ

これも上記のホームページに記載がありますが、大きくは現職への復帰もしくは退職を選択することになります。

当然休職期間に入る前提は、復帰することを目標に療養することになります。

とはいえ、休職期間終了後誰しも復帰できるわけではありません。

今回は、休職期間終了後転職をするケースについてその実情をご紹介します。

休職である事実がバレることのリスクについて考えてみる

休職、特にうつ病などと診断されて休職に至った場合

インターネットで休職について検索している方の中には、休職と転職がセットになっているため悩んでいる方も多いと思います。

一般的に転職活動中及び転職面接の場では、うつ病などの精神的な疾患を患った事実は伏せた方がよいという見方が大半です。

私もうつに追い込まれ、休職もしましたが、その事実を転職活動中に伝えたことは一度もありません。

そして、うつ病と診断された方で元の職場に復帰できる方ばかりではありません。

休職中に他社への転職を考え実行する方も多いでしょう。

今回は主にそんな方向けの記事になっています。

休職中に転職活動、してもよいのか?

これもよく悩まれるケースかもしれません。

本来休職期間は療養して元の状態に戻すことためのものだからです。

しかし、休職終了間際にはかなり回復されている方もいるでしょう。その時に考えるのが、

のぞき見チキ
のぞき見チキ

職場復帰するか、転職するか

という事だと思います。

休職に至る理由が突発的な事故やケガによるものであれば、そのようなことを考えることはないでしょう。

しかしながら、このご時世そうでもないことも事実。会社が原因で休職に至る人がそれだけ多いという事です。

パワハラ・セクハラなどのハラスメント、長時間残業など劣悪な労働環境が原因で肉体的・精神的に追い込まれて休職に追い込まれた人を私は何人も知っています。

転職活動ができるのなら、転職活動してよりよい環境を手に入れるべきだと私は思います。

うつ病と転職活動について、少し違った見解も織り交ぜた記事もあります。

うつ病 × 傷病手当金 転職先にバレる可能性を思いっきり語ります
病気やケガで働けない時の救済措置、それが傷病手当金です。今回の記事では、うつ病で傷病手当金を貰いながら転職するケースについて考察します。休職歴や病歴などは応募先企業には伏せておきたいもの。現実的にどのような可能性があるのか、その実態を余すことなくお伝えします。
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休職中の転職活動で気を付けておきたい3つのポイント

①自分から休職中であることを言わない

転職面接における企業側としては、健康で優秀な社員を獲得したいという思惑であることは間違いありません。

休職したことがある人とそうでない人であれば、そうでない人を採用することは明白です。これは仕方がありません。

したがって、積極的に自ら休職中であることを伝える必要はありません。

また、企業側から現在休職中ですか?というような質問を受けることはまずないのでご安心ください。

②休職期間と職務経歴との関係

休職期間も3か月~6か月程度であればさほど問題にならないと思います。

しかしながら、1年近くなってくると職務経歴が難しくなってきます。

職務経歴書も空白期間が長くなってくると、直近の1年間の業務はどのようなものであるか説明することが難しくなるケースがあります。

実際に転職面接では、直近の業務にスポットが当たることが多いです。

直近の業務について明確な回答ができないと、面接官からは怪しまれてしまいます。

休職期間中であることを言う必要はありませんが、休職していることを感じさせない説明を考えておいた方がよいでしょう。

③ビジネス感覚が鈍くなること

休職期間は基本的に仕事はしてはいけませんし、社会に触れる機会も減ってくると思います。

やはり、ビジネスマナー、対人コミュニケーション、服装や雰囲気など、現役で働いているときに比べるとどうしても鈍ってきます。

休職期間が長期化するほどこの傾向は間違いなく強くなります。

転職面接の場においては、自分の言動や行動にこうした感じがにじみ出ないように気を付けておくべきです。

面接官は百戦錬磨です。第一印象でそうした情報をキャッチできる人たちと考えておいた方がよいでしょう。

休職の事実を伝えても問題ないケース

あまり可能性としてはありませんが触れておきます。

休職期間真っ最中での転職活動において、休職期間中であるを伝えないほうがよいということはこれまで書いた通りです。

しかし、休職の事実を伝えてもよいケースがあります。

それは、過去なんらかの原因(例えば事故やケガ)などで休職せざるを得なかったケースです。

職務経歴書上、休職期間が長いためにその事実を隠すことで職務経歴書がいびつになってしまうようなケースであれば必要に応じて説明をしても問題ありません。


転職後に休職していた事実がバレることはあるのか?

基本的にバレることはない

内定も無事に出て、さて転職の心づもりをしようとしても、休職していたことが本当にバレないか気になる方は多いと思います。

外資系などでは、リファレンスチェックといって応募者の前職での勤務実績などのついて確認が入ることがありますが、リファレンス先をしっかりと準備しておけば問題ありません。

また、チェックする時にわざわざ休職や病歴などを確認するという事は聞いたことがありません。

この手の内定前後のチェックでバレることはないと考えてよいでしょう。

源泉徴収票を提出する時にバレることはないのか?

転職時には前職の源泉徴収票を提出することを求められることがあります。

因みにこの源泉徴収票にはあなたの前年の毎月の所得が記載されることになります。

休職中であれば、直近の所得が0であるケースもあります。

この時に、勤務していない事実がバレるのでは?という心配をしている方は多いと思います。

しかしながら、採用担当者が経理でしかも源泉徴収担当者を兼務しているようなケースでない限りバレることはまずないといってよいでしょう。

かなり小規模(人事と経理担当が同じ人)な会社に転職しない限り、バレることはないと思って問題ありません。

もしくは、転職初年度の確定申告は自分で実施すると会社に申し出れば、源泉徴収票を会社に提出する必要がなくなりますので、安心度はさらに高まります。

確定申告の手間はかかりますが・・・

風のうわさでバレる可能性はある

これは防ぎようがないケースかもしれません。しかし、可能性はあるというだけで聞いたことはありません。

同業他社に転職する場合には可能性があります。

そんなことを言いふらす人は人としてどうかと疑問に思いますが、可能性が0ではないのがこのケースです。

しかし、転職直後にバレることはないと思います。しばらく時間が掛かるはずです。

その時にはあなたの過去の休職の事実を会社が気にするかどうかは分かりません。

バレても大丈夫なようにしっかりと働いておけばよいのではないでしょうか?

とはいえ、やはりバレるのは嫌だと思います。

それを可能な限り防ぐためには、前職の関係する人には転職先の情報を一切伝えないことです。

もしバレてしまったら?会社はあなたを解雇する?

結論からいうと、解雇することはできないです。

特別大きな職務内容のウソや経歴詐称などがあるケースは別ですが、休職していたことを隠していたくらいでは会社はあなたをクビにすることはできません。

もし解雇するなら、もっと別な理由でそれは休職の事実にあまり関係のないことでしょう。



まとめ

ということで今回のまとめです。

・転職活動中に休職の事実を伝える必要はありません
・ただし、休職していることが転職活動に支障を与えることはあります
・転職後に休職がバレる可能性はほとんどありません
・万が一バレても大丈夫なように、転職先ではしっかり働きましょう(笑)

皆さんが天職に巡り合いますように

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