【転職面接】(サンプル有)マネジメント経験の質問に対する30代中盤以降の答え方とは?

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チキ
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天職ナビゲータのチキです

30代、40代の転職面接で聞かれることも多い『マネジメント経験』の質問に対する回答をご紹介します。

この記事の答えは、客観的数字と数字ではないポリシー(思い)を組み合わせて説明することです。

それでは考察していきましょう。

この記事で分かることはこんなことです

・マネジメント経験には大きく2種類ある
・数値を用いた話でエピソードの信ぴょう性を高める
・行動指針を語ることで熱意を伝える

マネジメント経験の質問をされる意図を理解する

始めに、30代中盤以降の応募者に対するマネジメント経験に関する質問の意図を理解しましょう。

30代中盤以降であれば、ラインマネージャーの経験があるかたもいると思います。

ラインのマネージャー経験はなくとも、チームのとりまとめ役を務めたり、新人育成担当をしたことがあったりした人は多いと思います。

質問の意図はシンプルです。

・マネジメント経験の有無を確認したい
・どのようなマインドを持ってマネジメントをしていたか知りたい(思い)
・どのような成果を出したのか知りたい(客観的事実)

ここで一つ大切なことをお伝えします。

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マネジメント経験がないとは言わないでください

この質問にこの回答をした時点でアウトです。

ラインのマネージャー経験があれば一番よいでしょうが、企業の規模や昇進ポリシーによって30代中盤ではマネージャーになれない会社もあります。

ラインマネージャーの経験はなくても、何かしらの業務でリーダーやとりまとめ役を務めた経験はあると思います。

ラインマネージャーではなくてもリーダー的役割を果たしたエピソードを思い出しておきましょう。

肩書きにとらわれず、役割ベースでこれまでの経験を整理しましょう。

続いて、マネジメント経験の種類について確認してみましょう!

マネジメント経験には大きく2種類ある

①人材育成に関すること

まず一つ目が、『人』に関するマネジメントです。

転職面接の質問では、マネジメント経験というとこの人材育成に関する観点で問われることが多いと思います。

中堅社員として、個人のパフォーマンスだけでなく、チームとしての成果発揮にどれだけ貢献してきたかということを説明する必要があります。

マネージャー採用枠であれば、職務経歴書や自己PRでも詳細に説明が必要となります。

自己PRと職務経歴書に関連する記事はこちらです。

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そうでなくても30代中盤以降のキャリア採用は将来のマネージャー候補としての素養も転職面接では見られていることを覚えておきましょう。

②担当業務(製品やサービス)に対する経験

ご自身の担当している業務のマネジメントを問われるケースです。

セールスであれば、担当サービスの販売実績を中心とした管理実績を問われます。技術職であれば、担当プロジェクトに対するリーダーやマネジメント経験などを問われることになるでしょう。

自信の担当業務に求められる成果と、それに対するマネジメント観点からの取り組みを説明する必要があります。

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30代中盤以降のマネジメント経験の回答サンプル

客観的事実とポリシー(思い)を組み合わせて説明する

ご自身のマネジメントポリシーがどのようなものであり、その結果どのような成果が出たのかということを回答することになります。

ご自身で工夫していることなども盛り込むとよいでしょう。

ありがちでやってはいけないことは、役職に関する説明に終始することです。

会社によっても呼称と実際の権限は違うことが普通なので、あくまで役割と成果という観点から説明する事が必要になります。

若くしてマネージャーになった経験のある優秀な方でも、肩書をひけらかすような態度は慎みましょう。

回答サンプル

人材育成の観点からのマネジメント経験を説明した場合のサンプルをご紹介します。

マネジメントポリシーは赤ライン、客観的事実は黄色ラインでマークしています。

新人教育担当を5年間務めていました。
初めから正解を教えるのではなく、ヒントを出したりや手引きをすることで自律的思考を養ってもらうことに力を入れていました。

また競争させることよりも、一人一人の個性を伸ばすことを意識し、良い部分を伸ばすような指導を心がけていました。

その結果、5年間で担当した新人3名は翌年から毎年業績目標を達成し、チームの売上も当初から2倍に伸長しました。

面接官はどのように質問するのか

面接官は初めはシンプルにマネジメント経験を質問してくると思います。

これまでのチームマネジメント経験があれば教えてください

概ねこのような一般的な聞き方であると思います。

回答には、次の質問に繋がる伏線を用意できるとよいでしょう。

伏線とは、質問を掘り下げてくれるような面接官の興味を引くポイントです。

上記の回答例であれば、

・新人(という何も分からない相手)を教育する工夫は?
・それでも成果が出せない部下にはどのように接していたか?
・よい部分を伸ばすためにどのような工夫をしていましたか?
・業績や目標管理はどのように実施していましたか?

このような質問を追加で受けるケースがあります。

その時に回答ができるようなエピソードや、工夫したことなどを準備しておくと転職面接に深みが出て内容の濃い時間になる可能性がグッと高まります。


マネジメントの素養をアピールするはなぜ大切なのか?

30代中盤以降~40代の転職面接ではマネジメント経験に関する評価項目があることが多いです。

スペシャリスト採用の求人はもちろんたくさんあります。

また、入社時からいきなりラインマネージャーとして採用されるケースは筆者の肌感覚だと全体的に見て少ないと思います。

エグゼクティブ採用などのケースはこの記事の対象から除外しますが、スペシャリスト採用でもマネジメント候補としての採用でも、マネジメント経験がある方がより企業が欲しいと思う人材に該当することは間違いないです。

よほど業界の雄と言われるような技術専門職でもない限り、中堅以上の会社員に求められるチームワークや組織としての業績貢献を求められるのは当たり前だからです。

よって、ミドルクラスの転職者の皆さんは、これまでのマネジメント経験を一度振り返っておくことを強くおススメします。

最後に、これさえ読めばパーフェクトな転職面接の流れに関する記事をご紹介しておきます。

マネジメントに関する答え方のまとめ

・人材育成と担当業務に対する2種類の観点があります
・客観的な事実と熱い想いを組み合わせ、面接官にアピールしましょう
・『役職』ではなく『役割』に基づいた説明を心がけましょう
・スペシャリスト採用であっても、マネジメント経験は見られています

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