【うつ病】私が経験したうつの症状を公開します

仕事・転職活動の悩み

この記事で分かることはこんなことです

・私は大丈夫!それが落とし穴・・・
・うつの症状は色々ありますが、わたしのケースをご紹介
・うつの症状を改善するために

自分に限ってうつ病になる訳はないという思い込み

これまで私も職場でひどい目にあい、何度もうつ症状になりました。初めはそれに気が付かず、肉体的な疲労が原因だろうと思い込んでしまっていました。

そもそも体は疲れています。しかし、体のせいだけにしてしまう事がどんどん心をむしばみ、傷が深くなっていくのです。

初めてうつの症状が出た時はそこに気づきませんでした。

私はもともと我慢強いタイプなのでうつ病になんてなる訳がないと思っていました。

ここに大きな落とし穴がありました。

我慢しないといけない環境にいたこと=我慢強い わけではないということ・・・

初めての症状は『不眠』

初めて感じた症状は不眠です。私が25歳の時、当時の上司から夜中に『4ね』などと毎日のようにメールが来ていたころです。

初めてまともな会社に入社できたと思った矢先の出来事でした。

当時は仕事も全くできないし、そういうふうに言われる自分が悪いんだと真剣に思っていました。

朝から晩まで仕事をして、帰っても次の日の仕事が頭をよぎります。それは寝室に入っても・・・

寝れないんです。基本8時間寝たい人なのですが、一日の睡眠時間は2~3時間くらいになっていました。当然仕事も集中できません。

上司に対する恐怖と、仕事ができない自分への不甲斐なさのダブルパンチでどんどんと滅入っていきました。

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不眠から始まる悪循環

この不眠が始まってからというもの、毎日体が重たく感じていました。

何とか思い体を引きずって会社にはいっていましたが、とにかく周囲に気づかれないように過ごすことで精いっぱいでした。

不眠を我慢し続けて仕事をすると、だんだんこんな症状が出てきました。

 -頭痛や耳鳴り、めまい
 -吐き気、倦怠感
 -腹痛、訳もなく大量に汗をかく
 -自分が何を言っているか分からない
 -相手が何を話しているか分からない
 -意識が飛ぶことがある

この時はこれを全て体のせいにしてしまっていました。

この時病院を受診していたら確実にうつ病だと診断されていたと思います。

結局そんな状態が1年ほど続きましたが、上司が変わったことと仕事を少しずつ覚えてきたことで、状態はよくなりました。

最終的には不眠の症状も改善されました。

一度目の時期はこの記事のあたりです。

2度目の発症で初めてうつ病を疑う

2度目の症状は私が32歳くらいの時でした。この時は社内、更にはお客様からのパワハラという二重のパワハラを受けていた状態でした。

毎日社内でも社外でも恫喝されていました。

この頃は、仕事はそれなりにできていたのですが、当時の部署で一番大きな顧客を担当しており重責でした。

元々責任感が強くて、プライドも高かったので、辛くてもそのお客様を外してもらうようにお願いすることができませんでした。

そのお客様は社内でも超が付くほど有名な取引先に傍若無人な振る舞いをする会社ということで有名でした。

競合他社の担当者も次々と精神がやられてしまい、結果弊社だけが我慢してお付き合いしてくることができたため、年間大きな発注を頂いていました(笑)

同時に社内でもものすごいパワハラを受けていまして、毎日夜中に鬼電が続くような状態だったのです。

昼も夜も常に仕事の関係で電話が掛かってきて恫喝されていました(笑)

当時の私の取るに足らないプライドで、何が何でも頑張ろうとしてしまったんです。

また、初めてのうつ経験を乗り切ったという変な自負も邪魔をして、とにかく限界まで我慢をしました。

またも不眠から始まるうつ症状

ある時期を境に不眠症状が出始めます。少しだけ寝ても全く疲れが取れません。

初めの時に経験したような症状がまたも出始めました。

前回よりもひどかったのが、このような症状が出始めたことです。

ー訳もなく涙がでる
ー死にたいと思うようになる
ー手が震える、キーボードやマウスがうまく触れない
上から順番に症状が出てきました。もちろん家族にも相談していましたが解決策はなし。
そして、パソコンの操作がうまくできなくなった時に観念しました。
 
 
のぞき見チキ
のぞき見チキ

病院を受診しよう・・・

 
病院を調べて妻にも付き添ってもらって(一人では怖かった)、病院を訪れました。色々な検査をされましたが、診断結果は、
 

中程度のうつ病ですね・・・

 
それを聞いたときはとにかくショックでしたね。そして、泣きました。
 
自分はそんな病気にかかる訳がない、そんな弱い人間ではない!と本気で思っていました。
しかし、手が震えては仕事になりません。
 
当時の上司には、病名は隠して症状を伝えて最終的にはその仕事を離れることで徐々に回復していくことができました。

自分のキャパシティを知る事が大切

その後外資系で働いていた時も症状が発生したのですが、今回の記事では割愛します。

さすがに初めて診断結果を聞いたときはショックでしたが、自分の事を知るいい機会になりました。

また、自分の仕事の仕方や仕事観を見直すきっかけにもなりました。

当時はツラいってもんではありませんでしたが、結果として人の気持ちが分かることにつながったと思います。

首都圏は毎日のように人身事故が起きています。

私も辛かった当時は、駅のホーム近くを歩いていて電車が来ると『吸い込まれるような感覚』になっていました。本当に気を付けないと危ないです。

今は自分のキャパシティを理解して、周囲にも正直な自分の実力や困りごとを相談しながら仕事をするようにしています。

このような人はうつ病になりやすいかもしれません

これ、つまり私のことなのです。

うつ病に繋がりやすいと思われる私のポイントを書いてみます。あまり共感しないでくださいね(笑)

この『思っている』というところがポイントです・・・

ー自分は精神力が強いと思っている
ー妥協が嫌い。完璧を求める
ー生真面目で人や状況の変化に気が付きやすい
ー自己犠牲をいとわないタイプ
ー努力しなければいけないと思っている
ー人に弱みを見せるのが苦手

一番の対処法は、うつの原因から離れること

私の経験だと、うつの症状が進んでいくと『極端に視野が狭くなる』ような気がします。

本当は上司に相談してもいいし、会社のホットラインに直訴してもいい、仕事を辞めてもいい。

だけど渦中はそれができないんです。

とにかく一番早く回復する方法は、うつの原因から離れることだと思います。

何のために仕事をしているのか分からなくなるし、解決する手段を自分で見つけることが難しくなっていきます。

だから誰かや何かの助けを借りれるのであれば思いっきり頼るべきだと思います。

一番大切なのは自分が幸せで健康であることです。

まずは自分が満たされていないと誰かを幸せにすることなんてできません。

うつの症状は治る、もしくは上手に付き合うことができると思っています。

うつっぽいと感じたら、家族や知人、病院に早めに救いを求めて頂きたいです。

転職の事について情報発信している当ブログですが、何のために転職したり仕事をしたりするのか。

にっこりチキ
にっこりチキ

それはあなたがより幸せになるためです

2回目の症状の時期はこんな時でした。

うつ病と傷病手当金、うつ病と休職について

まとめ

・私はうつにならないという思い込みは危険
・責任感も大切ですが、抱え込みすぎるのもよくないです
・うつの原因から離れることがうつ症状を改善する近道
・一人で悩まないで、誰かに相談して下さい!

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