キャリア採用

退職後の転職活動。気になるのはやはり『離職期間』ですよね。離職期間については、退職理由とセットで必ず聞かれる項目です。離職期間が長くなるほど説明に苦労します。説明したところで前向きな話にはなりません。離職期間の見られ方と説明の仕方、どれくらいから長いと捉えられるかについて考察します。

リファラル採用という推薦入社枠を利用していくつか面接を受けました。結果は惨敗。大変すばらしい制度なのですが、そのメリットを享受することができなかった男の面接惨敗記録の後編です。落ち続けた面接の中で得たことはたくさんありました。失敗は成功のタネです。

私もこれまでたくさんの転職面接で落ち続けています。リファラル採用という推薦枠で受験した企業も不合格になっています。今回はリファラル採用のメリットのお話、またそのメリットを享受できなかった私の面接惨敗記録についてご紹介します。中々ひどい落ちっぷりです。笑ってやってください。

希望条件に100％合致した求人情報はあるのか？ハイ。限りなくありません。むしろ希望する求人情報に巡り合わず悩んでいる人の方が多いと思います。若い世代と比べ希望条件が狭まってくるミドル世代特有の悩みについて、その原因と解決方法を探っていきます。

自分の人生の主人は他でもなく、あなた自身です。転職は人生における大きな決断の一つです。あなたの転職動機の源泉はどこにありますか？あなたが本当に充実した人生を生きるための転職になることをここからお祈りしています。しっかりと自分の動機を見つめてみましょう。

転職面接の場において、成功体験の話の逆バージョンとして失敗談を問われることがあります。この質問の意図はいったいどのようなものでしょうか。そもそも失敗談を準備する必要なんてあるのか、と考える人もいるでしょう。今回はその質問の意図と筆者の対応サンプルをまとめてみます。

転職活動中の皆様の中には、ベンチャー企業への転身を視野に入れている方もいるでしょう。筆者も以前はベンチャー企業で働いていました。ベンチャーで現在働いている友人もいます。３０代中盤以降のベンチャー企業への転身は人生を激変させるくらいの様々な可能性があります。

転職面接でこの質問を受けると結構困ります。世の中の会社は大体似たり寄ったりだからです。答えにくい質問ですが、しっかりと受け答えができればあなたの評価は大きくアップするでしょう。筆者が実際に受け答えして合格を勝ち取った事例も紹介しながら、質問の回答を真正面から考えます。

志望動機は転職面接の最重要項目です。志望動機が上手く伝われば、以後の面接プロセスに明るい道が拓けます。１００％質問をされるので確実に事前準備をしておきましょう。志望動機を３分にまとめることは全体の面接の流れに良い影響を与えます。その理由をご紹介します。