この記事で分かることはこんなことです
転職先の職場、さてどうやって馴染もうか
転職活動を無事に終えてやっと新しい会社に入社。
そこからが本当の始まりでもあるわけですが、入社してやってはいけないことって結構あります。
やっぱりいくつになっても新しい環境に飛び込むのは緊張しますし、勇気も必要です。
それがゆえに勢い余って空回りしないことが大切です。
はじめはボチボチ行こう、位の気持ちで(笑)
私は比較的転職社に寛容な職場に勤務してきました。
自分も転職しているし、転職してきている人もいる。
色々な人を見てきた中で、これはやらないほうがいいかなと思っていることがあります。
そのうち、代表的な行為を紹介します。
意外と、知らず知らずのうちにやっています。また、慣れない場つなぎで思わず言ってしまったり・・・
結構地雷を踏むことって多いのです。
初めからマイナスなイメージを持たれて仕事しにくくならないように、気を付けたいものです。
否定しない
これまでの経験を評価されて無事に転職を果たしたあなた。これまでの職場で色々な経験をしていると思います。
新しい職場ではよいところもあれば悪いところも見えてくると思います。
ついついやってしまいがちなのが、
これはすごいあるあるだと思います。
古参の社員も自社のイケていないところはよく分かっているのですが、いきなり悪口を言うのは止めましょう。
郷に入らずんば、郷に従え というやつです。
慣れてくれば既存の社員と笑いながらそういう話もすると思うのですが、一発目から言うのは控えた方がよいと思います。
あなたは既にその会社の一員なのですから。
比較しない
これはよく男性社員に多い気がします。
以前からいる社員、自分と近い時期に転職してきた社員の人に細かくインタビューするのは止めましょう(笑)
年齢、役職やポジショニング、過去の実績、年収など、まだそんなに話をしていないのに事細かく聞いてくる人がたまにいます。
もっと仲良くなるための質問は他にあります(笑)
インタビューして相手と比べるのは止めましょう。
自分の方が優位だとか、自分の方が劣っているとかいう気持ちは伝わります。
お互いにとってあまり良いことはないです。
手持無沙汰に質問しないでください・・・
止めましょう(笑)
また、逆のケースもあります。
転職してきた人に対していきなりこういうことを聞きまくる既存社員さん。
止めてあげてください(笑)
マイルールを持ち込まない
自分の以前の職場のルールをむやみやたらに持ち込むのは、空気感が変わる恐れがあります。
初めから悪目立ちする必要はないです。
服装や特殊なメールの文面、デスク周りや食事や休憩の取り方など・・・
たまに妙に悪目立ちする人がいます。
ゆくゆくやればよいだけなので、初めは少し大人しく様子を見てもいいと思いますよ。
どんな人でも初めは新入社員。謙虚な気持ちを持ちましょう!
自分の働きやすい環境を作るためには、郷に入れば郷に従えという気持ちがいいと思います。
仕事の仕方やルールなど、実務で分からないことを中心に周囲にしっかりと質問したりしながら徐々に溶け込むのがいいのではないかなと思います。
どんなに好待遇で迎えられようが、高いポジションで入社しようが、初めは新入社員です。
若い人にも質問して業務を教えてもらってもいいと思います。
意外と若い人も転職者から質問されたり教えを請われたりすると、喜んで対応してくれるものです。
入社してから初めのうちは文化もルールも違うので、大変だと思います。
それゆえに少しずつ自分の心地よい環境を無理なく整えていきたいですね!
焦らない焦らない~
まとめ
・謙虚な気持ちを忘れずに入社しましょう
皆さまが天職に巡り合いますように
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