リクルートエージェントは言わずもがな日本最大の転職エージェントです。
転職活動を始める皆さんは、転職エージェントの登録候補にリクルートエージェントは必ずと言っていいほど入っているでしょう。
登録した方がよいのは分かっているけれど、メジャー過ぎてどのように活用したらよいか分からずにエージェント登録を躊躇していませんか。
本記事では、リクルートエージェントに登録すべき理由を詳しく説明します。
▼ 25万件の求人と最強のキャリアアドバイザー 【リクルートエージェント】
転職エージェントの選び方の基本
転職活動をこれから本格的に開始するため、どのようにして転職エージェントを選べばよいか分からない人向けのポイントをご紹介します。
巷の評判よりも、あなたに適した特徴を持つ転職エージェントを選びましょう。
上記はこの記事から抽出したポイントです。
本当にこれから転職活動を始めるという方は参考にしてみて下さい。
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リクルートエージェントとは?
リクルートエージェントは、株式会社リクルートキャリアが運営する日本最大級の総合転職エージェントです。
何と言っても最大の強みは、圧倒的な求人件数(時期にもよりますが常時20万件以上)とキャリアアドバイザーサービスにあります。
大手5社の求人件数を比較してみても圧倒的な求人件数を誇っています。
エージェントサイトもさすがの充実度合いで、求人の検索機能もかなり洗練されています。
職種・業種検索はもちろん、勤務地や特定キーワードなどもかけ合わせながら自分に合った求人を検索することができます。
スキル・資格をベースにした検索機能など、求人件数が多くないと提供できないような機能もあります。
転職活動を始めるにあたって、リクルートエージェントを登録することは当たり前だと言ってもよいでしょう。
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リクルートエージェントとリクナビNEXTとの違いについて
リクルートエージェントとリクナビNEXTの大きな違いは、あなたを担当してくれるキャリアアドバイザーの存在です。
リクナビNEXTは自分で求人を探すことになります。
求人件数も大きく違います。
リクルートエージェントが他力も利用できるのに対し、リクナビNEXTは自力で転職活動を進めていくための手段となります。
リクルートエージェントに登録する必要がない人
先ほど転職活動をする人にとって、リクルートエージェントの登録は必須であるとご紹介しました。
ただし、このような求職者の皆さまは登録しなくてもよいかも知れません。
このような強みやこだわりをお持ちの方は、リクルートエージェントを利用する必要はありません。
言い換えると、上記に当てはまらない人はまずリクルートエージェントは外せない転職エージェントの筆頭候補になります。
本記事ではリクルートエージェントに登録した後の、エージェント活用方法をご紹介します。
あなたの悩みはこのようにして解決できる可能性があります。
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リクルートエージェントの活用方法
①キャリアアドバイザーに求人を厳選してもらう
これまで述べてきたように、リクルートエージェントの最大の強みは圧倒的な求人件数です。
しかしながら、20万件を超える求人の中から自身の希望に合う企業を探すのはある意味至難のワザなのです。
その求人の提案をキャリアアドバイザーに行ってもらうことがリクルートキャリアを利用する最大のメリットです。
とは言え、どの業界でも有名企業・人気企業というのは限られています。
そうした特別な企業の案件は他の転職エージェントからも紹介してもらうことが可能です。
何度も言うように、リクルートキャリアはその求人件数の豊富さに強みがあります。
という事は、有名企業ではない会社の求人もたくさんあるということです。
しかしながら、多くの求職者は有名企業ではない会社の情報をはじめから知っていることはまずありません。
こうした情報を知っているのは、その企業と実際につながりがある転職エージェントのキャリアアドバイザーや営業担当者ということになります。
リクルートエージェントを利用するメリットは、非有名企業の中に隠れる良質な求人案件を紹介してもらえるということです。
大手有名企業だけでなく、中小企業やニッチな業界まで求人を網羅しているのは大変大きな強みだと言えます。
実はこのことをしっかりと理解していない人が多いのです。
リクルートキャリアを利用するメリットは、自分の知識や想像だけではカバーができない求人案件を紹介してもらうことにあります。
②職種や業界が少しずれた求人にも応募できる
他のエージェントよりもリクルートエージェントが優れているポイントの2つ目がこちらです。
特に30代以降のキャリア転職組の皆さんは、これまでと同じ路線の求人をベースに転職活動を進めることが多いと思います。
これまでのキャリアとズレた求人に応募すれば、年収のダウンや即戦力とみなされず不合格を連発するなどのリスクがあるからです。
しかしながら、これまでと同じ業界・同じ職種に絞って受験を重ねていくと、その内受験できる企業の候補がなくなってしまうという状況になることが多いのです。
これまでと違った業界については、よほど勉強をしていない限りほとんど知識がないと思います。
しかしながら、これまでのご自身の経験を活かしながら異業界の求人を受験することは不可能ではありません。
例えばこれまでの経験を活かしながら異業界に転職するパターンはこのようなものです。
現職では消費財業界でマーケットリサーチ職に従事しており、消費者の動向や売れ筋のトレンドなどをデジタルに分析していた。
転職先のIT企業では、小売業界向けのリサーチと通信販売業務を行うシステムの新規開発の求人があり、これまでのデジタル分析の経験が評価され転職に成功した。
転職活動が長期化してくると、応募したい求人がなくなってくるという大きな壁が立ちはだかります。
この状態に突入して、なくなく転職活動を止めてしまう人は多いものです。
キャリア採用で転職を検討している方は、ある程度現在の業界経験が長いです。
そのため異業界の情報については無知なことも多く、実際に異業界といってもどのようにして企業を探せばいいか途端に分からなくなってしまう人は少なくありません。
リクルートエージェントのキャリアアドバイザーであれば、あなたの『適性』をベースに異業界でも応用できる求人を見つけることができます。
これはやはり求人数が圧倒的でないとできないことです。
転職活動がもし長期化してきたとしても、異業界や異職種まで目を向けながら転職活動をサポートしてくれるのは、リクルートエージェントを活用すべき神髄だと言えます。
③非公開求人をうまく活用する
【非公開求人】とはその名の通り、一般の転職サイトでは公開されていない求人であり、一般求人案件に比べて待遇面に恵まれていると言われます。
リクルートエージェントは非公開求人数も10万件を超え、日本ナンバーワンです。
非公開求人もエージェント各社によって、業界や職種などの強みが分かれます。
しかし、リクルートエージェントの非公開求人数は突出しており、この点だけ見ても登録するメリットがあります。
因みに非公開求人は転職エージェントに登録しないと閲覧することができません。
このようにリクルートエージェントには登録しないほうがよい理由が見つかりません。
しかし、これまでご紹介してきたメリットを得るためには、以下のようなポイントに気を付けましょう。
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リクルートエージェントを活用するための注意点
①ご自身の希望条件を明確にしておきましょう
全ての希望を満たした転職を実現することは難しいと言われることがあります。
しかしながら、限りなく希望を満たした転職をすることは可能です。
そのためには、まずご自身の希望の条件と優先順位を明確にしておくことが大切です。
希望条件を明確にできたら、それを正確にキャリアアドバイザーに伝えることが大切です。
キャリアアドバイザーはあなたの希望条件の優先度が高い順番に案件を紹介していきます。
したがって、あなたの希望条件が正確に伝わっていなければ、優秀なキャリアアドバイザーでも的確な求人が紹介できないということになります。
②キャリアアドバイザーを変更してもらう勇気を持ちましょう
リクルートエージェントのキャリアアドバイザーはレベルが高いですが、キャリアアドバイザーも人間です。
人間ですから相性があります。
あなたと合う合わないといった問題や、コミュニケーションがうまく取れないという問題は残念ながら発生することもあります。
転職活動はタイミングと時間が全てです。
そのため、お互いに無駄な時間とならないようにすることが大切です。
担当のキャリアアドバイザーがあなたの要望をうまくくみ取ってくれない状況が続く場合は、『丁重に』担当者変更をお願いする勇気を持ちましょう。
実際に担当者の変更はよくあることですので、丁寧に変更をお願いすることで状況が改善される可能性があります。
これはあなたにとっても転職エージェントにとってもよいことです。
③転職エージェントは複数登録しましょう
記事の冒頭にも記載していますが、転職エージェントは複数登録しましょう。
リクルートエージェントは登録すべき一社ですが、その他のエージェントにも登録することをオススメします。
その理由は、キャリアアドバイザーの質を比較するためです。
初めて会ったキャリアアドバイザーだけだと、実際他のアドバイザーがどのような対応をしてくれるか分かりませんよね。
こちらとしても、どこまで相談していいのか、要望を上げていいのかという事も分からず手探りで転職活動を進めてしまうことになりかねません。
リクルートエージェントの最大の強みは、圧倒的な求人件数です。
そして、あなたの希望にマッチした案件を『的確』に紹介してくれるキャリアアドバイザーの存在があってこそ、リクルートエージェントを利用するメリットが最大化されます。
つまり、リクルートエージェントの強みは、
が掛け合わされることで最大になるということです。
つまり、あなたに適したキャリアアドバイザーであることを見極めるためにも、他の転職エージェントにも登録することをオススメします。
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リクルートエージェントの口コミ/評判
リクルートエージェント、悪く言う人結構いますが、ぶっちゃけ当たるアドバイザー次第です。IT業界で転職する人は必ず「エンジニア専門のアドバイザーにしてくれ」と言ってください。
情報量はかなり豊富なので、登録して話を聞きに行くだけでも価値はあります。資料とかいっぱいくれます。— りくひろ (@rikuhiro1_IT) October 19, 2019
情報量はかなり豊富なので、登録して話を聞きに行くだけでも価値はあります。資料とかいっぱいくれます。
転職経験者として、「リクルートエージェントとDODAエージェントどっちが良いの?」とか聞かれるけど、ぶっちゃどのアドバイザーが付くかで全然違うからひとまず面談行ってから判断しろとしか言えない。
— riku (@AichiNagoyaRiku) October 4, 2019
リクルートエージェントのキャリアアドバイザーの方、忙しいんだろうなぁ。もう少し一人当たりの担当数少なければ利用者の条件にガッチリ合う求人もらえるだろうに、英語できないのに英語必須とかあれ?って求人くるとかあるんだ…
— na♄omi (@h0nnnnn) September 5, 2019
#リクルートエージェント 3回使って分かったこと
・求人数は他のエージェントよりもかなり多い
・担当者が結構コロコロ変わる
・経歴やスキルが不足しているとアドバイザーが塩対応
・逆に経歴がしっかりしてると結構求人を紹介してもらえる
・結局一番頼りになった😅#転職 #仕事辞めたい— マツロー@内定10社以上の転職マスター (@matsuro_job) February 12, 2020
・求人数は他のエージェントよりもかなり多い
・担当者が結構コロコロ変わる
・経歴やスキルが不足しているとアドバイザーが塩対応
・逆に経歴がしっかりしてると結構求人を紹介してもらえる
・結局一番頼りになった😅
リクルートエージェントは大手なので、賛否両論は当然あります。
他の大手エージェントと併用しているケースが多いようです。
上記のツイートにもあるように、やはり担当者になるキャリアアドバイザー次第と考えている人が一定数います。
概ね以下の傾向が見られました。
やはり登録すべき転職エージェントとしては筆頭候補であることは間違いがないようです。
問題はエージェントに登録してからの活用方法にあるでしょう。
本サイトでご紹介したポイントを踏まえてリクルートエージェントをうまく活用してみて下さい。
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リクルートエージェントの登録方法
ここからはリクルートエージェントの登録方法をご紹介します。
登録自体は意外とシンプルです。
まずはこちらのボタンからリクルートエージェントのエージェントサービス登録ページに移ります。
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リンククリックするとこのような登録画面が開きます。
②希望勤務地
③現在の職種
④現在の年収
⑤メールアドレス
⑦性別
⑧生年月日
⑨郵便番号
⑩電話番号
⑪最終学歴
⑬現在の就労状況
⑭業種
⑮現在または直前の勤務先
⑯雇用形態
⑰在籍期間
⑱英語力
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【口コミ/評判】リクルートエージェントに登録すべき理由はキャリアアドバイザーにあり まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は誰しもが知るリクルートエージェントについて、エージェントサービスの活用術を中心にご紹介をしました。
登録必須のエージェントではありますが、登録した後に『どれだけ活用できるか』ということが一番大切です。
ということで今回の記事のまとめとなります。
・非有名企業や異業界や異職種の求人案件も期待できます
・キャリアアドバイザーの質が一番大切
・他社のエージェントにも登録して比較してみて下さい
転職エージェントの選び方や活用方法に関する記事はこちらです。
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